猟師の家の制作

今回はめっこさんのGBWC制作記、ジオラマの小物制作を振り返っていきたいと思います。


前回はレジンを3層入れたところまで書きました。

ジオラマの小物制作。。。

まずは猟師の家です。

猟師の家はセミスクラッチで作ってます。

食玩でちょうどいいことに古い町並みのジオラマコレクションみたいなのを以前集めてまして、それが役に立つ日が来ましたw

食玩の家を分解、使えそうな壁を一部流用しています。

屋根などはプラ板やプラ棒で作ってます。

屋根をつけた状態。めっこさん、家を作るのにはまりそうなくらい楽しそうでした^^

足場の鉄パイプもプラ棒で。海の家って基礎がないんですよね。。。

とりあえず設置した状態。漁船は1/150のジオコレの改修モノ。

今回、めっこさん小物は1/150です。人も1/150。

でも、ザクはMGだから1/100。


おかしいのではないか。。。。


スケールが違うぞ、おかしいぞ、と言ってもめっこさんは聞きません。


「だって、1/100スケールの人だったらちょっと主張しすぎるんだもの。意外とザクが小さく見えちゃう。実際は小さいのかもしれないけど、ザクはもっと大きくいてほしい。それに人の数も置きたいし・・・。今回は雰囲気重視」


完成状態を見たときに、「スケールが違う」と言う人がどれだけいるだろう。それよりも全体の雰囲気じゃないの?とまで言うのですよ。。。


そこまで言うのなら止めません。というか、止められませんw

レジンがすっかり乾いたのでメディウムで波を表現。

メディウムで透明の波が乾いたら大理石粉やガラス玉を混ぜたメディウムで白波を作っていきます。


今回はここまで~^^;

モケモケ釣り釣り

晴れの日は釣り人、雨の日はモデラー。仕事はいったいいつするので?

0コメント

  • 1000 / 1000