作る予定はまったくなかったのに、なぜかはわかりませんが先日、会社帰りにイフリートシュナイドを衝動買いしてしまいました^^;
箱を開けて、パラパラと説明書を見ていると不吉な文字が・・・。
「×14(14個作る)」・・・。
これ、最後に残しておくと絶対心が折れちゃうやつだw
根はマジメなので、まずはこのメンドーなやつから手をつけます!
ひとつひとつ丁寧に、シャープ化!
これを14個+クリアパーツバージョンが2個・・・。
とても小さいパーツでヤスリをかけるのが大変というか、パーツを保持している手が痛くなるので第三の手をこういうときは使います。
第三の手、と大げさに言っても竹串にクリップをつけただけなんですけどね(笑)。
そんなこんなで仮組み完了。
すごくかっこいいキットでした。傑作キットの列に並んでもいいんじゃないでしょうか。
改修らしい改修はしてません。
やったことといえば、上の画像では加工前ですが、腰のパイプを変えたくらいなもんです。
それよりも、塗装で色のチョイスにちょっと悩みました。
メインのパープルはバーチャロンカラーの「焔小豆」
ガイアノーツのバーチャロンカラーは一旦生産休止、色数を絞って再発売らしいですが、生き残ってほしい色ですね。ピンクすぎない渋みがあって好きな色です。
茶色部分は設定では一色だったのですが、2色に塗りわけました。
濃い方の茶はガイアノーツ、ダグラムカラーの「ダークレッド」
薄いほうの茶は同じくダグラムカラーの「ココアブラウン」です。
白はガイアノーツの「ニュートラルグレー1」です。
シルバー部分はガイアノーツの「スターブライトジェラルミン」です。
下地色は銀系には黒、パープルには茶、茶にはシルバーにしました。
アルコール剥がしによってチッピングして、これらの下地色が出てくるようにしています。
茶の下地にはクレオスの「艦底色」を。
シルバーの下地には、サフエヴォシルバーを。
シルバーの下地に使う黒はいつも僕はクレオス「ウィノーブラック」を使ってます。
これらの塗装を経て、完成です!
それでは次回は、、、ジムキャノンに手を出したけど、ハンマ・ハンマになるかな??
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