めいへのインタビュー4回目をアップしました。
サムネイルにもある通り今回のテーマは「世界一までの7年間を振り返る」。
厳密には2014年までを振り返ってます(長かったので^^;)。
2011年。GBWCが初めて開催され、ここでジュニア日本代表になれたこと。
この運の良さがすべての始まりでした。
運良く世界大会に行けて何を感じたのか。
それからどんな人との出会いがあったのか。
ガンプラの英才教育、などと言われますが実際は最初の運の良さ、そして人に恵まれたということが世界一につながったのだと思います。
ものすごく人見知りで内向的だっためいに、香港で各国ファイナリストが話しかけてくれたから今の社交的なめいがあります。
作品集を見て憧れていた人がアドバイスしてくれたから、めいの「見せる」ジオラマの世界があります。
めいの作品を見て共感したり、写真を撮ってくれる人がいたから、手応えを感じて目標を持てためいがいます。
表彰式で泣いているめいを慰め、「あの子は絶対世界を獲る」と言ってくれた世界王者がいるから、その言葉に自信を持って挫折しても諦めなかっためいがいます。
一緒に受賞して笑い、世界一になったときには泣いて喜んでくれた戦友がいるから、ジュニアのトップに立っても感謝を忘れないめいがいます。
彼女のこれまでを拙い言葉で振り返るめいを見て、僕はそんなことを感じました。
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