GBWCで出会えた世界各国のガンプラビルダーと今でもFaceBookなどで交流があります。
初代世界チャンピオンでマレーシア代表(オープンコース)のJeffもその一人。
彼は一昨年のGBWCでもファイナルに駒を進めて世界3位を獲得しました。
そのとき、めいも2位。互いに受賞を喜んでいましたけど、Jeffはめいがもっと高みをめざしていたことをわかっていたのか、「So don't give up! Gambatte May Hata」と励ましてくれていました。
そして今回の受賞を知ってJeffはすぐに祝福してくれました。
FaceBookでは過去の思い出をシェアしながらお祝いも。
「今年はMay Hataとその家族に会えなくて残念だった。いつか僕らは必ず会えると願っている。グッドジョブ、そしておめでとうという言葉を再び送ります。君は今チャンピオンだ!」
というようなお祝いの言葉。
もうね、嬉しくて涙が出ます。これぞ人情ってものですよね。これこそがGBWCの魅力です。
世界大会では必ずファイナリスト全員に記念盾を渡すイベントが行われるんですけど、香港でJeffの名前を呼ばれたとき各国代表が初代チャンピオンの彼を讃えて歓声をあげていました。
互いの健闘を讃え合うノーサイドの空気。すごくいいね、とめいと話し合ったことを覚えています。
そして、いつかファイナリストのみんなに祝ってもらいたい。そうめいもJeffに憧れたと思います。
そんなJeffから届いたお祝いの言葉。とても嬉しかったし、こうした交流がずっと続いていること、こんなふうに人と人をつなげる大会がGBWCだということを伝えたくて、今回Jeffの投稿をこのブログでもシェアしました。
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