タイプ-Fの武器類の処理が終わりました。
並べると結構な量^^;
武装って意外と処理が大変です。パーティングラインが特に…。
GNソードのメッキを剥がしてシャープに成形しようかなと迷いましたが、このソード、結構シャープなんですよ。(実は怪我したw)
メッキというのも自宅ではなかなかできない塗装なので、ここはそのまま生かすことにしました。
さて、塗装ですが、今回はこのへんの色を使おうかなと思案中。
僕は基本、色を混ぜて使うことはないです。できるだけそのままの色を使いたい。
塗料って混ぜれば混ぜるほど曇るものなので、それがパステルっぽくて好きっていうのもアリですが、僕はそういうのを狙う以外、あるいはどうしても目的の色が手に入らない場合以外は混ぜません。いわゆる瓶直です。(あくまでエアブラシによる基本塗装の話ですが。筆塗りはけっこう混ぜます)
それにしてもRGのパーツ量ったら・・・。
1/144の量じゃないですよね^^;
写真はほぼ武装とフレームのパーツ。あと本体のパーツがまだまだあります。。。
ひさびさにツールのお話を。
今回からニューアイテムを導入しています。
塗装マスク!
僕はこの手のマスクは窮屈だし、活性炭がどうも合わないのか喉が痛くなって好きじゃなかったんです。でもね、これ、思っていたより良かったです。軽いし。
作業を始めたら窮屈な感じは気になりません。
シンナーの臭いはまったくしなくなって、マスクを外したときに部屋の臭さに驚くくらいw
最近、年を取ったからなのか有機溶剤の臭いがしんどくなってきたので今後はコレをずっと使い続けていこうかなと思います。
続いてまた塗装ツールのお話。
みなさん、希釈した塗料ってどうやって保管してますか???
いちいち希釈したり混色していたら、同じ色が出ないので困ります。
塗料をある程度作っておく必要があって、それを保管する必要が模型にはあるんですが・・・。
僕が使ってるのはコレ。先日、在庫が無くなってしまったので注文しました。
100個着弾w
薬剤を保管するPPボトルなんですが、これは中蓋なしで密閉ができるすぐれもの。
1個40~55円くらいの価格です。
サフやトップコートも含め、希釈した塗料や混色して作った色をこうやって保管しています。
混ぜて使った色は作ったプラモデルの名前を書いておけば「あー、あのときのあの色」って痴呆気味の僕でも思い出せます。
50mlの広口ボトルが一番使い勝手が良いと思います。
では、次回は完成記事を書けるようがんばりま~す。
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