RGアストレアタイプ-F、仮組み

さっそくなんですが、完成しました。

サイボーグGちゃん・ジョセフ。

・・・。

冗談はここまでで、結構時間かかりましたけど、仮組みができました^^;

スジボリの彫りなおしやゲート・パーティングラインの処理をしながら組んでいるんですが、それでも「うっかり」はあるもので、そういうのを仮組みでチェックします。

太ももなどにある白点は「処理忘れ」の印^^;

さすがにRG。改造するようなところがなかなか見当たりません。

モナカキットと対照的に中身がぎっしりなキットなのでプロポーション変更は「やらないほうがマシ」という結果も招きやすそうです。

ディテールもスジボリは甘めなのでそれさえ直せばいい感じ。

これ以上彫るとデカールを貼ったときに情報量が多すぎてうるさい感じにもなりそう。


つまりいじるところがない。丁寧にしっかり作るだけです。

僕は最近そんな作り方ばっかりなんだけど、個性がないようですが、実はそれが結構難しいことなんじゃないかなとか思っていたりしています。改造のインパクトでごまかせないんですよね^^;


ひさびさにRG組んでみて思ったこと。これってHGをどう改修するかすごく参考になるなぁってこと。合わせ目処理とか、関節の加工とか、プロポーション変更とか、ディテールアップとか。モデラーがHGに施すであろう加工の方向性がRGにつまってます。


1/144の改修に悩むようなときがあったらまたRG組んでみようかな?って思いました。


さて、ただ組むだけ。というのもアレだなぁと思ってしまうところもあるので、出費。


RGには付属していない武器をHGで補強することにしました。

タイプ-Fって武装だらけなんですよねw

ではでは、次はたぶん、完成かデカール前の状態になるかな???

ではでは~

今回使用した主なツール。


モケモケ釣り釣り

晴れの日は釣り人、雨の日はモデラー。仕事はいったいいつするので?

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