Yウイングで初めての電飾

そういえば、この制作記を書いてなかったっけ。

ということで、4月に作ったYウイングの制作記です。


作ったのはバンダイ製ではなく絶版のファインモールド製Yウイング。

これを使って電飾にチャレンジしてみたのでした。

まずは秋月電子さんの通販で必要になりそうなものをクリッククリック。

初めてだったもんで必要なものを1回で買えなくて2回お買い物することに。

送料が結構かかってしまいましたが、まあこれも勉強代・・・。


まずは電源を作ろうってことで、DCジャックだったっけかな?そんな感じのものをつけました。

端子が三つあって、どれがプラスなのかマイナスなのかわかりませんでしたが、検索したら丁寧にここがプラスだよマイナスだよって図で示してくれていたのがあったのでそれを参考にその後配線しました。(テキトーw)

ジャックをちょっと加工しなければいけませんでしたが、なんだかちょうどいい穴のモールドがあったのでここを電源ポインツにしたのです。

カチッと接続できるようになって、なんだか満足♪

電気はなにも付いてないけどテンションあがります。

続いてスラスターの電飾。

ピンク色のLEDを入れることにしました。LEDを入れる位置をちょっと奥まったところにしたり、穴を空けたり、銀のテープを貼って光が回るようにしたり。。。

光らせるとこんな感じに。今回電源は単三電池4本にしました。いちいち電源取るのもメンドーだなと思いまして。

配線はこんな感じです(どんな感じだよw)

ポリウレタン銅線(だったっけ?)で配線してまして、スラスターのピンクLED2個と前方につけたイルミネーションLEDを並列につないでます。

CRDという部品のおかげで抵抗値を計算しないで配線できるのがありがたいっす。

イルミネーションLEDは、ドロイドの下付近に配線していて、そこから光ファイバーをドロイドやコクピットに回しています。

そして上部にはスイッチも一応つけているので電飾のon/offがポチッとできる仕様です。

しかし、後で考えれば台座にスイッチつければそれでよかったんじゃないかと・・・・。

イルミネーションLEDは数秒おきに色が七色に変わるLEDで、光ファイバーでドロイドやコクピットに光を回してます。

ファイバーの出口にクリア塗料でいろんな色を塗って、みんな同じ色に変化するのではなくて、それぞれちょっと色の変化が出るようにしてみました。

続いては台座の加工です。

電池ボックスを下に仕込むには高さがなかったのでプラ板で高さを延長。

エポパテで裏打ちなどしているので見た目は悪いですが、見えないところなので・・・。

もともとの台座部品ではなくてたしかジオングの台座だったと思いますがそれを流用して台座兼電源を作りました。

本体の制作に戻りまして、配線に注意しながら接着していきます・・・。

電飾って、加工と塗装をいっぺんにできなくて、ひとつひとつやっていかなければいけないのが大変だなぁって思いました。

たまに電気がつくのを確認してテンションあげながら作業を進めます。。。

基本塗装とデカール貼りが終わったところ。

ちゃんと点くようです^^;

今度は汚しです。まずは真っ黒こげにしますw

それを拭い取ったりまた汚したりしながらウェザリング完成です♪

駆け足で書いてきましたがこれにて初めての電飾チャレンジ終了!

なかなかお勉強になり、楽しい制作でした♪

左がバンダイ製、中央がファインモールド、右がレベル製。

うん、僕はファインモールド製が一番好きかな?モールドは断然、バンダイがファインですがw


他のYウイングもいずれ近いうちに作りたいと思ってます^^

モケモケ釣り釣り

晴れの日は釣り人、雨の日はモデラー。仕事はいったいいつするので?

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